坪内逍遙旧居 双柿舎 施設概要


ページ番号1001872  更新日 令和3年4月17日


[画像]写真:外観(51.2KB)

シェイクスピアの翻訳家としても有名な明治の文豪「坪内逍遙」が、大正9年から昭和10年に亡くなるまでの15年間を過ごした住居です。庭にある2本の柿の古木から双柿舎の名がつけられました。門の扁額は逍遥の門下生として東京専門学校(早稲田大学の前身校)に入学し、坪内逍遙や小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)らの講義を聴講した、歌人・美術史家・書家、會津 八一(1881年- 1956年)の筆によるものです。

毎年2月28日の命日には、起雲閣で、逍遙を偲ぶ記念祭が行われます。


[画像]写真1(45.5KB)
[画像]双柿舎 熱海市水口町(谷口外科病院の下側)になります。(56.3KB)

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