ページ番号1001913 更新日 平成29年3月23日
橙(だいだい)は主に正月飾りとして使われ、「代々」の意味から代々栄えるという縁起を担いだものであるともいわれています。
初夏に白い花が咲き、果実は緑色から冬に橙色へと変化します。果実は、冬を過ぎても木から落ちず、そのまま置くと翌年も枝に残ります。
だいだいは、そのまま食べることはできませんが、その香りや絞り汁の風味が良くポン酢やマーマレードの材料として利用されています。
11月 あいら伊豆下多賀支店にてだいだいの荷受けが始まりました。
各生産者より農協下多賀支店へ運びこまれ、さらに伊東市にある農協の共選場まで運搬され、荷造りされています。
11月 お正月飾り用のだいだいの出荷時期となり、熱海市内100軒ほどのだいだい生産者のうちのお一人である倉田氏所有の”樹齢100年”を超えるだいだいの木から実の収穫がされました。
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