ページ番号1001075 更新日 令和5年11月17日
「習慣を変えるのは大変・・・」「自分には関係ない」と思われがちなタバコですが、実は多くの人が知らないタバコと肺がんの関係があります。
タバコを吸わない人に比べて、タバコを吸う人は男性では4.5倍、女性では4.2倍肺がんになりやすいと言われています。しかし、タバコを吸っていた人でも禁煙を続けることで、数日後には歩行が楽になり、1年後には肺機能が改善し、5〜9年後には肺がんのリスクが低下することが分かっています。
タバコを吸わない人も、タバコから出る煙(副流煙)には注意が必要です。
副流煙は喫煙者自身が吸い込む煙(主流煙)よりも2〜4倍の有害物質が含まれているため、分煙はとても大切です。
近年はそれだけでなく、タバコを吸った後に匂う服やカーテンにも実は有害物質が付着していると言われているので気をつけたいポイントです!
「禁煙したいけど、1人だと中々できない・・・」という方は実は大勢います。少しでも禁煙したい気持ちがある場合には、ぜひ下記を試してみてください!
健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
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