ページ番号1004408 更新日 令和5年5月24日
これは、健康診査を受診して、自身の体の状態を確認して健康をGET!
さらに、ご褒美として商品券もGET!
2つの良いことを「GET」できる取組です。
対象者:「あたみ国保特定健診」及び「がん検診」を受診した69歳以下の方のうち、下記に該当する方々です。
【申込み不要】
1.対象者:40歳〜49歳の国民健康保険加入者 対象となる検診:あたみ国保特定健診 受診対象期間:6月1日〜8月31日
2.対象者:20歳〜39歳の子宮頸がん検診対象者 対象となる検診:子宮頸がん検診 受診対象期間:6月1日〜11月30日
【応募コース】
Aコース 対象者:50歳〜69歳の国民健康保険加入者 検診の種類:あたみ国保特定健診 申込期限:8月31日まで 引換券郵送時期:令和5年9月
Bコース 対象者:40歳〜69歳のすべての人 検診の種類:すべての市民検診 申込期限:11月30日まで 引換券郵送時期:令和5年12月
※健康づくり課において受診が確認できなかった場合は、抽選対象外といたします。
※抽選結果については、商品引換券の発送をもってかえさせていただきます。
応募方法:
インターネットもしくは郵送などの2つの方法があります。詳しくは、下記をご参照ください。
1.下記のURL(応募フォーム)をタップしてください。
2.応募フォームにて、必要事項を入力してください。
入力後、送信内容確認ボタンをタップしますと、申込が完了します。
申込書に必要事項を記入の上、健康づくり課の窓口、ファクス、郵送のいずれかで応募してください。
※必要時、以下の申込書(PDF)を印刷してお使いください。
みなさんは市の健診(各種がん検診も含みます)がどれだけお財布にお得かご存じですか??
例えば・・・肺がん検診・胃カメラ検診・大腸がん検診・基本的な健診の検査項目をすべて自費で受けた場合
→少なくとも3万円以上 かかります!
しかし!市民健診などを利用して受診した場合
→自己負担額は3千円程度 で、およそ10分の1の負担で済みます!
このように具体的な金額で換算すれば、市の健診を利用する方が断然お得です。
しかし表1にあるように、市全体としての受診率はとても低いのが現状です。市としても市民の皆さまがなるべく安価に受診し、健康管理ができるようにしたいと考えています。
表1:令和3年度市民健診・特定健診の受診状況(出典:令和3年度熱海市保健事業報告)
検診名 受診率(%)
肺がん検診 19.7
胃バリウム検診 2.0
胃カメラ検診 4.6
大腸がん検診 12.5
前立腺がん検診 15.5
乳がん検診 9.9
子宮頸がん検診 9.3
骨粗しょう症検診 8.6
歯周病疾患検診 5.4
特定健診 33.6
平成29年1月から従来の医療費控除の特例として、新たに『セルフメディケーション税制(※)』が始まっています。この制度はスイッチOTCと呼ばれる対象医薬品を積極的に服薬する個人に対して、その購入費用について所得控除を認めるものです。国は「軽度な身体の不調は自分で手当てする」個人の取り組みを促進することで、国民が自発的に健康管理と疾病予防を行うことと、同時に医療費の適正化を実現させようとしています。
セルフメディケーション税制では市の各種健診を受けることでも、制度の対象となることができます。
ご自身にとって有利な医療費控除を考える際の参考にしてください。
※「セルフメディケーション税制」の詳細についてはページ下部の関連情報にあります厚生労働省ホームページをご覧ください。
[画像]診察イラスト(97.1KB)このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
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