ページ番号1005387 更新日 平成30年5月10日
熱海市の各種健診が6月から始まります。今年も多くの方々に受けていただくため、今回は健診データなどから分かる熱海市民の健康に関する事実についてまとめました。
熱海市民の40~64歳ががんによる死亡率が高いことと、熱海市民健診で40~50歳代の若い世代が健診を受けていないことには無視できない関連性があると考えられます。
事実その1とその2からがんの早期発見・早期治療のために若い頃から健診を受けることの重要性が示唆されます。
熱海市国保の特定健診は毎年7割が未受診です。その中には時間的余裕のない人や受診に対する意識の低い人が含まれます。もしこのまま健診を受けず、生活習慣病などが重症化すると治療や検査に多くの時間と費用を費やす可能性があります。毎年受診する日を決めるなど、自身の年間予定に受診日を組み込みましょう!
◯特定健診・健康診査 ◯肝炎ウイルス検診 ◯胸部検診 ◯前立腺がん検診
ぜひ日頃の健康管理にご活用ください!!
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健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
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