ページ番号1000996 更新日 令和5年9月7日
法律による定期予防接種(公費負担)
子どもの予防接種について、接種間隔や接種スケジュールなどでご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。熱海市で出生された方は生後1カ月目に保健師が訪問します。その時に「予防接種券」「予診票」をお渡しします。
また、予防接種券を紛失された場合は予防接種券の再発行も行っておりますのでご連絡下さい。
ロタリックス 生後6週から24週
ロタテック 生後6週から32週
ロタリックス 27日以上の間隔をあけて2回
ロタテック 27日以上の間隔をあけて3回
どちらのワクチンも初回接種を生後2カ月から14週6日までにします。
赤ちゃん訪問の際に、予診票と予防接種券をお渡しします。
赤ちゃん訪問の際に予診票と予防接種券をお渡しします。
指定の医療機関にて1歳の誕生日が過ぎたら接種してください。
麻しん風しん混合(MR)の第1期・第2期の対象者で、接種を希望される方は健康づくり課へご連絡ください
赤ちゃん訪問の際に予診票と予防接種券をお渡しします。
指定の医療機関にて1歳の誕生日が過ぎたら接種してください。1回目から6カ月経過してから2回目を接種する事が望ましいです。
生後6カ月から90カ月(7歳6カ月)になる前日まで
経過措置の対象者
平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれまでに出生の人は20歳の誕生日前日まで接種可能です。
4月上旬に封書にて「予防接種券」を郵送します(4月中にお手元に届かない場合はご連絡ください)
接種の期限は翌年の3月31日までです。なるべく早めに受けましょう。
11歳から13歳の誕生日前日まで
四種混合(または三種混合)予防接種を3〜4回受けている人が2期の対象者です。
四種混合(または三種混合)の予防接種を上記の回数受けていない場合は基礎免疫ができていないため対象になりません。
9歳になる人と18歳になる人(高校3年生)に予防接種券を郵送します。
9歳になる人:お誕生日月に「予診票」と「予防接種券2期」を郵送します。
今年度に18歳になる人:4月に「予診票」と「予防接種券2期」を郵送します。
その他の年齢でも接種の対象となる場合がありますので、健康づくり課までご連絡ください。
平成7年4月2日から平成19年4月1日までに出生した人は、20歳のお誕生日の前日までの間に4回の接種(初回1回目・2回目・追加・2期)のうち不足分を定期として接種できます。
令和4年度から、「定期接種」のほか積極的勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃してしまった方を対象とした「キャッチアップ接種」を実施します。
〜 定期接種 〜
1.対象者
熱海市に住民登録が有る中学1年生から高校1年生の女子
*中学1年生で全3回の接種を完了することが望ましいです。
2.ワクチンの種類・接種回数・接種間隔
接種できるワクチンは「サーバリックス」「ガーダシル」または「シルガード9」です。いずれか1つを選択し、3回接種(筋肉注射)します。
名称 | 接種間隔 |
---|---|
サーバリックス |
1カ月の間隔をおいて2回目を接種し、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて3回目を接種します。 <上記の方法で接種できない場合> 1カ月以上の間隔をおいて2回目を接種した後、1回目の接種から5カ月以上かつ2回目の接種から2カ月半以上の間隔をおいて3回目を接種してください。 |
ガーダシル |
2カ月の間隔をおいて2回目を接種し、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて3回目を接種します。 <上記の方法で接種できない場合> 1カ月以上の間隔をおいて2回目を接種した後、2回目の接種から3カ月以上の間隔をおいて3回目を接種してください。 |
シルガード9 |
<初回を15歳未満に接種する場合> 6カ月の間隔をおいて2回目を接種(2回で終了) <初回を15歳未満に接種する場合> 2カ月の間隔をおいて2回目を接種し、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて3回目を接種します。 |
*詳細は、厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症〜子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン〜」参照。
3.接種券
4月に対象者へ郵送しています。お手元に無い方は健康づくり課へ御連絡ください。
〜 キャッチアップ接種 〜
1.対象者と公費接種可能な期間
対象者 |
公費接種期間 |
---|---|
熱海市に住民登録が有る平成9年4月2日〜平成18年4月1日生まれの女性で、HPVワクチン予防接種を3回完了していない方 | 令和4年4月1日〜令和7年3月31日 |
2.ワクチンの種類・接種回数・接種間隔
定期接種と同じです。過去に1〜2回接種をされている方は、原則、同じワクチンで残りの回数を接種してください。
3.接種券
令和4年4月末に対象者へ郵送しています。お手元に無い方は健康づくり課へ御連絡ください。
〜 過去にHPVワクチンを自費で受けた方へ 〜
平成9年4月2日〜平成17年4月1日生まれの女性で、HPVワクチン(サーバリックスまたはガーダシル)を令和4年3月31日までに国内で自費で受けた方は、かかった費用のうち一部を払い戻すことができる場合があります。詳しくは健康づくり課までお問い合わせください。
*申請期限:令和7年3月31日まで
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健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
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