家庭教育講演会


ページ番号1005227  更新日 平成30年3月20日


イベントカテゴリ: 講演・講座

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[画像]講師 菅野純先生(47.7KB)
[画像]講演会の様子(43.3KB)
開催日

平成30年3月17日(土曜日)

開催時間

午後1時30分 から 午後3時30分 まで

午後1時受付開始

開催場所

いきいきプラザ7階 多目的会議室

内容

子どもの心を育てる「ひとこと探し」〜心のエネルギーを補給するために〜

講師:早稲田大学名誉教授 臨床心理士 菅野 純

講演会の様子

テーマは「子どもの心を育てる『ひとこと探し』〜心のエネルギーを補給するために〜」、講師は、早稲田大学名誉教授、臨床心理士の菅野純先生でした。

ベビーカーや抱っこひもでお子さんと一緒にご来場された参加者もおり、プレイスペースからは楽しそうな声が聞こえる中で講演会が始まりました。

先生には、終始、優しく、ゆっくりとした口調でお話していただきました。

今回の講演の要旨は、親の役割は、子どもが心にしっかりとした、大きな基礎(土台)づくりをするのを応援することであり、

土台づくりのポイントは、

1.〈人間の良さ〉体験をたくさんさせること

2.安心、楽しいなどの心のエネルギーをたっぷり補給すること

3.社会の中で生き抜くための社会的能力を育てること

心の土台が育つと、教えや言葉が根付き、心の芯が育ち、幸せに生きる力を持つようになるとのことです。

 

子育てにおけるポイントとしては、

・親はdoingで子どもに○をつけがちだが、being(いるだけで)で○をつけてあげること。心に×がついている子がいる。それは、「どうせ...」という言葉になって現れる。生まれた時に×がついている子はいない。その×は誰が与えたか考えてみること。子どもに「ごめんね」を言えるようになること。「駄目じゃ無いからね」と○をつけ直してあげること。

・視線の投げかけ方、眼差しも大事で、鋭い視線にドキッとする子もいる。話しの語尾も、ゆっくりと終わる方がよい。

・反抗期などを迎えても、「ようこそ反抗期」と思えるくらいの親がゆとりを持つことも大事。

・紹介された、子どもの心を育てる「ひとこと」は、気恥ずかしい言葉もあるが、3回練習すると慣れるもの。親も、自分のボキャブラリーを増やすと良い。

このように、子育てだけではなく、普段の生活にも役に立つお話をしていただきました。

 

参加者からも、

・先生の相談員としての体験に基づくお話が勉強になった

・具体的な声かけの仕方などを教えていただき、今後の子育てに活かしていきたい

・迷いながらやっていることに「これで大丈夫!」と思えるようになった

などの感想をいただきました。

 

熱海市には、現在4人の家庭教育支援員がいます。始まったばかりの取組ではありますが、熱海市の子育て、孫育てを応援すべく、これからも活動をしていきたいと思います。(詳しくは家庭教育支援のページをご覧ください。)

 

 

 


[画像]家族のイメージ画像(36.0KB)

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