ページ番号1000975 更新日 令和4年5月31日
熱海市では不妊治療費助成事業および不育症治療費助成事業として、不妊治療(体外受精・顕微授精・男性不妊治療・人工授精・薬物療法・タイミング療法)、不育症治療に対する助成を行っています。
※静岡県特定不妊治療費補助金交付の対象になる方は、県への申請を先にお済ませください。
次の治療のうち、保険適用のもの。
・体外受精
・顕微授精
・人工授精
・薬物療法
・タイミング療法
・男性不妊治療(TESE、TESA、MESA、PESA):体外受精及び顕微授精に至る一環として行った場合のみ対象。
※TESE:精巣内精子回収法 TESA:精巣内精子吸引法 MESA:精巣上体精子吸引法 PESA:経皮的精巣上体精子吸引法
治療 | 回数・期間 | 金額 |
---|---|---|
体外受精 顕微受精 |
1回目の申請における治療期間の初日の妻の年齢が、 ・40歳未満:43歳になるまでに通算6回 ・40〜43歳未満:43歳になるまでに通算3回 ※助成を受けた後、令和3年4月1日以降に出産した場合(妊娠12週以降に死産に至った場合を含む)は、改めて初回から助成を受けることができます。 |
保険適用内から、他制度の助成金を控除した額の1/2以内 【限度】1回165,000円 |
人工授精 |
治療開始月から継続して2年間 |
保険適用内の1/2以内 【限度】年度毎30,000円 |
薬物療法 タイミング療法 |
治療開始月から継続して2年間 年2回まで申請可能 |
保険適用内の1/2以内 【限度】1回30,000円 |
助成金額は、100円未満は切り捨てとなります。
【検査】
不育症リスク因子の検査
じゅう毛染色体検査
【治療】
低用量アスピリン療法
ヘパリン療法
・金額:保険適用外から、他制度の助成額を控除した額の7/10以内(100円未満切り捨て)
(ただし、年度毎241,500円を限度)
・期間:治療開始月から継続して2年間
4月〜翌年3月まで、年度ごとに申請。
※令和3年度に治療を開始した特定不妊治療のうち、令和4年度に治療が修了した治療については健康づくり課までご相談下さい。
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
Copyright (C) Atami City Official Website All rights reserved.