熱海市の水道


ページ番号1005367  更新日 令和5年9月26日


熱海市の水道のあゆみ

熱海市の水道の歴史は古く、明治40年(1907年)に内務大臣より認可を受け、明治42年12月に給水を開始しました。水道事業としては、昭和22年から昭和56年の間に拡張し現在に至っています。
水道施設として、水源は市内で12箇所あり、主なものとして丹那隧道(湧水)・宮川(表流水)・泉川(表流水)があります。
このほか市外にある水源で駿豆水道(柿田川湧水)があり、熱海の水の2割程度使用されています。
また、配水池の数は109施設と政令市を除き県内で一番多く、維持管理費も膨大です。
これは、山に囲まれた傾斜地の多い熱海特有の地形によるものです。水圧が低く水の出が悪くなったり、逆に水圧が高すぎて家庭の蛇口などが壊れてしまうことのないよう、適切な場所に配水池を設置し、家庭へ届ける水圧を調整しています。

[画像]適切な場所に配水池を設置し水圧を調整しています。(83.3KB)

令和4年度版 熱海の水道

水道工事のご理解について

現在、市内各所にて老朽化した水道管を地震に強い素材のものに替える工事を実施しています。

近年、水道管破損による道路の陥没や断水などのニュースを耳にすることが多くなってきました。水道が普及してから約半世紀が経ち、水道施設の老朽化が進んでいる状態です。
古くなった水道管は、土質による材質の変化や通行車両による振動などにより、いつでも漏水の危険にさらされています。漏水は、貴重な水資源を損なうばかりか、道路陥没や急な断水などの二次災害を起こす原因となり、皆様の生活に多大な迷惑をお掛けすることになります。
工事中、皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。


[画像]老朽管外観(16.0KB)

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